TBS日曜劇場「VIVANT」の勢いが全く止まりません!
今回、最終回前の最新話が放送されました。今回は放送前に特番も組まれるほどで、まだ見ていない方にもこれから楽しんでももらえる仕様でした。
そして今回も待望の最新話が放送されるや否や話題が沸騰しています。
今回は話題の最新話に関して最終回前のリサーチをしていきます!


ノコルにメールしてきた日本のモニター
ノコル様のハイキック!!
— ちえ♡ (@chie6171224) September 10, 2023
#二宮和也
#ノコル様 pic.twitter.com/ZITz9wQnzU
今回もハラハラする展開の連続でした。
そんな中でも、ノコルの会社の秘密が外部に漏れてしまい、一体誰が犯人なのだと騒然としています。もちろん疑われるのは、乃木憂介です。
テント内で信頼を得て、ノコルからも認められたと思われた矢先にこのようなことが起こり、ノコルからまた疑われる立場になってしまった乃木憂介。
そして、ノコルの元に届いたメールには、死んだと思われた別班のメンバーが病院でリハビリをしている姿が写っていたのです。
絶体絶命のピンチ、1秒も目が離せません。
別班じゃないと4人の別班生き残りをノコルに知らせることはできない?
#VIVANT #VIVANTep9
— 🗡️平太 (@heita201251) September 11, 2023
テントのモニターが送った映像は幾つかあるけど、これは普通に院内歩いてて職員にも誰にも怪しまれてないんですよね。別班の人のすぐそばを通り過ぎてるし。
例えばスーツ姿だったら、皆の視線とかカメラに写りそうかな…なんて。
薫さんだったら嫌だなぁ。 pic.twitter.com/BRk568cBhk
一体誰が、別班メンバーのリハビリ姿を撮影し、ノコルに送ったのでしょうか。
相変わらずネットでもSNSでも考察が熱いです。
まず多かったのは、乃木憂介の発砲によって死んだはずの別班メンバー4人の映像を撮れるのは、この4人の顔を知っている人間ではないと不可能だ、という意見です。
そのため、別班のメンバーがやはり怪しいとなりますよね。でも現時点で別班のメンバーとして出ているのは櫻井里美となってしまいます。
また、4人を日本に運んだ野崎守や、ドラムも可能性があるのでは、という声もあります。実は別班?なんて声もありましたが、それはないかなという声も多かったです。
薫先生・新庄・ドラム・野崎・長野専務(小日向)・櫻井司令が怪しい
乃木はコロンビア大学在学中に
— タヌキ@考察アカ(ROMANTIQUEロマンティーク) (@1105tanuki) September 3, 2023
911を目の当たりにし
自衛隊に入隊
コロンビア大学卒業後は
東大大学院に入り
裏では別班員として特別訓練
長野専務と共通する「大学院」が気になる。
長野専務は別班? #VIVANT #VIVANTep8 #VIVANT考察 pic.twitter.com/RFiM2jxvBQ
「VIVANT」はもはや怪しい人物がいないと言っても過言ではありません。
「もしかしたら」、「あの時の顔が怪しい」、「このシーンは意味がある」とさまざまな意見が出てきます。
タイトルにもあるように、薫先生、新庄、ドラム、野崎守、長野専務、そして上述した櫻井里美までも名前が挙がっています。
特に薫先生が怪しいという声はこの話の一つ前までは多かったです。というのも、「VIVANT」では今まで「裏切り者」が黄色の衣装を身に纏っていました。薫先生は黄色の服を着ていませんが、乃木憂介と共に目玉焼きを作りシーンがありましたね。これが唐突な黄色だったと話題になっていたのです。
しかし、今回別班の姿を見ていないので、薫先生ではないとの声が。薫先生だと本当にショックですね。
また、ドラムも裏切り者であって欲しくない、との声が多かったです。野崎守は所々の発言から公安に真摯に従事しているだけではないかと言われていました。
小日向さん演じる長野専務を怪しがる声は多かったです。取調べの後の顔が怪しかった、ベテランの役者としてあれだけの出番なはずがない、野崎守が近づいてくる音をまだ遠くにいた場所から気づいていた、という声がありました。
全員怪しく思えてしまいますが、ここまできたら「この人だけは裏切らないでほしい」の気持ちが大きくなっていますね。
ベキを裏切って助けなかった公安時代の司令は誰?
明美との約束を守るためベキは憂助を探し続けた。だが約束はもう一つあったはずだ。「(武装勢力を)絶対に許さない、復讐して」この言葉と共に亡くなった明美。「この地で必死で生きてゆく内に日本への恨みなど忘れてしまった」ベキのこの言葉、真に受けてよいものか#VIVANT #VIVANT考察 #VIVANTep9 pic.twitter.com/roErAtaDBR
— murakami0512 (@murakami05121) September 11, 2023
そして今回の話で、ノゴーン・ベキこと乃木卓とその妻、乃木明美との過去が明らかとなりました。
その話も衝撃でした。2人が報われなかったから今の状態になっていることはわかっているのに、「助かってほしい」という思いが止まら止まらなかったです。
乃木卓と明美が助かるかもしれないと思った矢先、2人の希望だったヘリコプターがUターンしてしまいます。そして2人は捕まってしまい、まだ幼かった乃木憂介と離れ離れになってしまったのです。
そんな諸悪の根源とも思われる、その当時の公安の司令官は誰だったのでしょうか。
SNSでもネットでも、これと言って名前が上がっていませんでした。怪しい人物は多いですが、その当時の乃木卓を裏切って得する人、という観点では、怪しい人はいてもしっくりとは来ない気がします。
まだ何か隠された秘密が、繋がりがあるのでしょうか。
残すところあと一話だというのに、全く落ち着く気配がありません。最終回を迎えるのが楽しみで、恐ろしいです。
まとめ
ついに最終回を残すのみとなった「VIVANT」を見ていきました。
さまざまな謎が繰り広げられますが、最後、一体どうなってしまうのでしょうか。
もう後数日で最終回が見られることが楽しみであり、少し寂しい気持ちになりますね。
しっかりと最後まで見守りたいと思います!

