TBS日曜劇場にて放送されているドラマ「VIVANT」現在4話まで放送されていますが、回を追うごとに少しずつ真相へつながるヒントが明かされていっており、放送のたびに話題となっています。
まだまだ回収されそうな伏線は多くありますが、今回は、VIVANTテントとモニターとは?目的日本でテロ組織のバルカ!と言った最新情報について紹介します。

VIVANTのテントとは?
8月6日の第4話放送後に注目を集めたのは、登場した謎組織「テント」です。一体「テント」とはどういったものなのでしょうか。
「テント」は世界各地で犯行を行うテロ組織のようです。犯行後に円の中に六角形を書いたマークを残すことが特徴ですが、組織の全貌や目的、思想についてはわかっていません。
今回の放送では別班である乃木も、野崎の所属する公安もテントを追っており目的を同じくしていることが判明しています。
VIVANTのモニターとは?
さて、今回の放送ではもう一つ新たな言葉が出てきました。それが「モニター」と呼ばれる存在です。
公安によるとモニターとは「テント」工作員のことを指しているようです。ISやアルカイダのような過激派組織では、自国に不満を待つ若者が組織に洗脳され、テロ活動が行われました。
テントでも同じような洗脳が行われていると考えられているようです。4話では迫田孝也さん演じる山本もモニターであることが明かされていました。
日本に「モニター」がまだ存在している可能性も高いようです。
テントの目的は日本の崩壊?
まだまだ謎に包まれている組織「テント」ですが、日本にも「モニター」が存在するということが判明しました。目的は日本でテロ活動を行うこととみられています。
テントの全貌や、リーダーについては多くの考察が出ているようです。特に、テントのマークが乃木家の家紋に見えることから、乃木の父がテントのリーダーなのではという考察が注目を集めています。
また、乃木の父親は回想シーンでしか登場していませんが、第1話に登場した役所広司さんが父親ではないかとの意見も出ています。
役所さんはメインキャラクターとしてポスターなどにも載っているので、重要人物であることは間違いないようですね。
テントはバルカのテロ組織?
テロ組織「テント」は一体どのような目的で、誰が設立したのでしょうか。
第4話では、「テント」の写真にバルカ共和国の少女ジャミーンやアディエルが共に映っている様子が放送されました。
写真が撮影された背景などは不明ですが、善悪を判断するジャミーンが笑顔で映っていることから、この段階では「テント」はテロ組織ではなかったのではないかと推測する声も上がっています。
どのような経緯で、バルカ共和国が選ばれたのか。そもそも1話での誤送金がバルカ共和国に起こったのも仕組んだことではないのかなど謎が深まっています。
まとめ
・「テント」はテロ組織
・工作員「モニター」がテロ活動
・日本へのテロ攻撃が目的?
・なぜバルカ共和国だったのか
今回は、TBS日曜劇場で放送中のドラマ「VIVANT」についてVIVANTテントとモニターとは?目的日本でテロ組織のバルカ!といった気になる情報を紹介しました。
今回の放送では、新たな言葉が多く登場し、内容も複雑になってきました。見逃し配信も行われていますので、利用し振り返ってみてはいかがでしょう。壮大なスケールで描かれる「VIVANT」から今後も目が離せないですね。
