元Kis-My-Ft2の飯田恭平さんが被害者の会に合流したことを発表されました。
たくさんの葛藤や苦悩があったと思います。今でもジャニーズの加害問題は収束が見えてこず、更なる火種を振り撒いています。
今回はそんな話題のジャニーズ加害事件についてみていきます。


飯田恭平の年齢
藤本ジュリー景子氏の「皆さんが応援している子に、そんなことをされた子は一人もいないので、そこだけは安心してこれからも応援してください」が崩れた。ジュリー元社長の、たぶん論拠だった何十年も昔のジャニーの発言「商品には手は出さない」も。https://t.co/g4QmaD5ZiL
— アンパンマン号 (@daisensei2) September 15, 2023
飯田恭平(いいだ きょうへい)さんは、1987年11月18日生まれです。
2023年9月現在、年齢は35歳になるかと思います。誕生日である2ヶ月後には、36歳になられると思います。
Kis-My-Ft2に所属していたのは2005年から2006年にかけてです。その当時の年齢は16歳か17歳から18歳だと思います。
ジャニーズ事務所に所属していたのは、2001年の頃だという情報がありました。その頃は14歳の頃であると思われます。
ジャニーズ事務所に所属していたのは14歳から18歳の頃なので、約4年間活躍されていとこになります。
飯田恭平の若い頃の写真
飯田恭平って全く知らなかった!当事者の会とか胡散臭い会に入るより直接事務所と交渉したほうが好印象で効果ありますよ。#元キスマイ#飯田恭平#当事者の会 #ジャニーズ pic.twitter.com/wFZVtCt6T5
— マリアンヌエディ (@fujisankoko) September 15, 2023
飯田恭平さんが現役で活躍していた写真がSNSでも上がっていました。
とても可愛らしく「これぞジャニーズ」というルックスに感じます。
活躍されていた当時もファンの中ではとても人気だったらしく、特に脱退される際に悲しむファンが多かったという情報がありました。
ジャニーズ事務所的にはとても期待されていた存在だったと思います。
ただその中で、今回の事件にもあるようにジャニー喜多川氏からの加害があったのであれば、本当に喜べないことだなと感じてしまいます。
まだ10代の若い頃にこのような被害に遭うことは、心への負担は半端なかったと思います。
飯田恭平の大学高校
👉👉元キスマイ飯田って… キスマイデビュー前に退所してるし、正しくは元ジャニーズJr.です。
— Funny Cat (@Bonsai_34) September 15, 2023
ネット記事も本当にいい加減すぎる
___________#元キスマイ #飯田恭平 #Yahooニュース pic.twitter.com/nuPbPNJie8
飯田恭平さんがKis-My-Ft2を脱退される時に「学業に専念する」という理由を挙げています。
そうなると、飯田恭平さんの学歴が気になってしまいます。
ですが、今回調べたところ、出身高校、大学の情報は出てきませんでした。14歳からジャニーズ事務所に所属して活躍されていましたが、勉強に集中する時期を作りたいという思いを持てることはとてもすごいことだと思います。
また飯田恭平さんがいた近辺で、有名な大学に進学された方が多いそうです。
KAT-TUNの中丸雄一さんは早稲田大学、SexyZoneの菊池風磨さんは慶應義塾大学、同じくSexyZoneの中島健人さんは明治大学といった感じで、名だたる大学に進学されています。
その流れで飯田恭平さんも有名なところに行かれた可能性はありますよね。
飯田恭平はいつ辞めた?
元キスマイ飯田恭平氏がジャニーズ性加害当事者の会に合流 活動中グループからは初
— MR PHAM #X (@TramPha34104614) September 15, 2023
🛑🆘… pic.twitter.com/GnaPUexL37
飯田恭平さんは2006年にジャニーズを辞められています。
18歳の時期で、上述したように退所の理由は学業専念です。
他の被害者の会に参加されている方は具体的な被害内容を公表されているかたもいます。飯田恭平さんに関しては公表されていないので、なんとも言えませんが、対処理由の一つにジャニー喜多川氏の加害もあったかもしれません。
もちろん、今回被害者の会に合流しただけでも、苦しみ悩んだ末にとった行動で、とても勇気のいることだったことは想像に難しくありません。
飯田恭平さんの思いを汲んで、心に留めているだけの被害者の勇気になればいいと思います。
まとめ
今回は飯田恭平さんに関してみていきました。
ジャニーズのファンの方は被害者の会に関して否定的な意見を発信されている方もいます。でもこれが男女逆転だったらまた反応も違うと思います。
当時受けた加害によって、それが望んでもいない行為であったこと、そして強制されたことで今でも苦しんでいるということは、どんな思いがあろうとも誰も決して責めてはいけません。

