VIVANT(ヴィヴァン)新庄モニターで尾行伏線どうなった?海外逃亡で2期に登場?

記事の評価

TBS系日曜劇場「VIVANT」がついに最終回を迎えました。

最後まで本当に息をつく間もない展開が繰り広げられ、まとまったと思ったらどんでん返しの連続でした。

最終回の視聴率は驚異の19.6%だったらしいです。日本中が注目していた事がよくわかりますね。

今回はそんな大ヒットドラマの最終回を見ていきます!

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最終回で新庄浩太郎がテントのモニターだと判明

最終回も何度も衝撃の展開が繰り広げられました。

その衝撃の展開の中のひとつとして、竜星涼さん演じる公安の新庄浩太郎がまさかのテントのモニター(工作員)だったことが判明しました。

逮捕のために日本に渡ったノゴーン・ベキこと乃木卓の脱走を手助けしたのです。

ブルーウォーカーこと太田梨歩が送ったハッキング付きのメールで判明したのです。

新庄浩太郎の姿が少しずつ映理、最終的に顔が映t他ときは、まさに鳥肌モノのシーンでした。

野崎守のひだる腕のように行動を共にしており、熱い思いで捜査に取り組んでいたと思われた新庄浩太郎がまさかのテントのモニターだったとは、本当に驚きです。

新庄浩太郎の尾行のミスの多さはわざと?

今回、新庄浩太郎の正体がテントのモニターだと分かってから、SNSを中心に、ネットでは今までの行動に対する考察がとても盛り上がっていました。

特に多かった声は「新庄浩太郎の多々あるミスはわざとだったのか」というモノです。

新庄浩太郎といえば山本巧の尾行に失敗したり、太田梨歩が釈放された後にこもっていたマンションに突撃してかわされたりと手柄を上げる事ができていない印象がネットでは強かったそうです。

でもこれは一視聴者としてみていても、乃木憂介はじめ、相手が強かったと感じましたが、気になっている方もいたんだなという気感じです。

「VIVANT」のシーンはひとつひとつに意味があるということは最終回でも健在でした。

新庄浩太郎のモニターの伏線は?

「VIVANT」の大きな見どころの一つとして、とにかく伏線が多い事、そしてその伏線の回収が見事である事が挙げられます。

新庄浩太郎もきっとここに来るまでに伏線があったはずです。

SNSで探していると、上述したように尾行が下手だという点が挙げられるそうです。

そして、ちょっと面白かったのが、警察から釈放された太田梨歩のマンションに乗り込む時のワンシーンが伏線と言われていることです。

マンションのモニターに1人うつる新庄浩太郎ですが、その画面向かって左下に「モニター」の文字が。

これも気づいていた人がいたみたいですが、まさかそのままだとは。とても面白いです。

新庄浩太郎は海外逃亡できたどうなった?

新庄浩太郎は最後、ノゴーン・ベキ達の逃走を助けた後に、ノゴーン・ベキ達に家と必要な物資を用意していました。

その際に、ノゴーン・ベキに「海外に逃亡する」ことを告げています。

新庄浩太郎の出番はここまでです。その後は乃木憂介とノゴーン・ベキ、ノコルの家族愛に溢れるシーンへと移り変わります。

そのため、新庄浩太郎がその後どうなったかはだれもわかりません。

でもきっと、今までの尾行失敗のシーンからは想像できない完璧ぶりで華麗に海外へと渡っていそうです。SNSではノコルの元へ行き、ノコルと共に孤児院を助けてほしいとの声もありました。そんな未来も素敵ですね。

2期があれば新庄浩太郎は登場する?

圧倒的なスケールと面白さで大人気だった今作。早くも「VIVANT」ロスが広がっています。日曜の夜の楽しみが終わってしまった、という声が多かったです。

そしてドラマの終わり方からも続編があるようにも思えるシーンで終わりました。

待望する声もとても多く、ドラマでも映画でもとにかくまた『VIVANT』がみたい、という声や、続編があったらこうなるだろうという考察が早くも広がっています。

その中で、もし続編があった場合、新庄浩太郎が出るのかどうかというところが気になります。

これはなんともいえませんが、出たらとても盛り上がると思います。そして今作では尾行を失敗するシーンが印象に残ってしまいましたが、続編があるとすれば一転して完璧な姿がみられるかもしれないですね。

まとめ

ついに「VIVANT」が最終回を迎えたのだと感慨深いです。

最終回までハラハラドキドキで、早く全ての謎が解ける最終回が見たいと思っていましたが、終わってしまうとやはり悲しいですね。

また薫先生が怪しいと言われていましたが、裏切ることなく終わってくれてホッとしました。

乃木憂介には幸せになってほしいですね。

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