木村伸一の昔若い頃画像に激痛被害内容!誰何者で現在整骨院【ジャニーズJr. V6】

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かなか終わりの見えないジャニー喜多川氏の加害問題

会見を開いたものの、その内容から批判がさらに噴出することとなってしまいました。CMの契約は個人で結ばせる、社名変更もしない等、中途半端な対応に批判への火種を投下してしまったのです。

そんな今回の加害事件を軽視しているかのような対応の中、また新たに勇気を持って被害を告白してくれた方がいたのです。

目次

木村伸一の昔や若い頃の画像

今回、勇気を持って被害を告発してくれたのは木村伸一さんです。

木村伸一さんは、高校3年生だった1995年1月8日、アルバイト先のマクドナルドにジャニー喜多川氏から電話がかかって来たことをきっかけにジャニーズ事務所との接点が生まれました。

苦しい家庭環境の中、10代から働いて家にお金を入れていたそうです。とても苦労人ですね。

そしてジャニーズに入ったと思われる当時の写真がありましたが、まさに王道のジャニーズという綺麗な顔立ちです。

V6のメンバーとしても声がかかっていたという話もありましたが、現在のメンバーと並んでも謙遜しないレベルというのは本当に稀な存在だと思います。

木村伸一の激痛や被害内容

木村伸一さんは被害内容も告白してくれています。

初めての被害があったのは、「Myojo」という雑誌の撮影があった日の夜とのことです。その日の夜に性被害に遭ってしまいます。

被害に遭ったのは夜、眠る際に下半身に違和感を感じて布団を捲るとそこにジャニー喜多川氏がいて、目があったそうです。想像しただけでも、とても恐ろしいことです。

その後、ジャニー喜多川氏から「バレーできる?」と聞かれ、できる旨を答えると「V6に入ってよ」という打診を受けます。そしてその夜にまた被害に遭います。

この流れはまるで”代償”のようです。それが10代の子からしたらおぞましいトラウマになってしまいます。本当の本当に苦しかったと思います。

木村伸一は誰で何者?

木村伸一さんは、上述したように、調べているとても苦労人な人生を送られています。若い頃からご家族のために働いてきており、その中でジャニー喜多川氏から声をかけられています。

家計を支えるために、まだ10代の若さで月17万円ほどのお金を家に入れていたていたとのことです。そんな中、家庭の事情を話した上でジャニー喜多川氏から「なんとかする」との話でジャニーズ事務所に入ることを決めています。

そんな中での今回の性被害です。とても許されることではありません。まだ10代の子に大人がやっていいことではないです。

若い頃の見た目からも、王道のジャニーズというルックスで、デビューしたらとても人気になっていたと思います。でもこんなトラウマを持ってまでデビューすることは考えられません。

木村伸一は現在整骨院の院長

木村伸一さんを調べていると、「整骨院」というキーワードが出てきます。

現在、木村伸一さんは整骨院の院長として働かれているとの情報がありました。

院長として、同姓同名の可能性があるものの、生年月日が同じということもあり、信憑性はかなり高いと思われます。

今まで被害を出されていた方もさまざまな方がいましたが、”院長”という立場で今回被害を公表されたことに相当な勇気があったと思います。それだけ今回の事件を見ていて、思うことや他にも被害に遭った人たちの力になりたいという思いがあるのだと思います。

被害を告白することはおろか、被害内容までをも告発することはセカンドレイプのようで、とても怖いことです。本当に勇気のある行動だと思います。

まとめ

ジャニーズ事務所の性加害の事件は着地点が見てきません。

CM打ち切りに関しても批判が続出していますが、それだけのことをおこなっていたことを考えると、このくらいは当たり前のように感じます。0にすることから始めないと、日本のメディアもジャニーズ事務所も許されないと思います。

最近でも藤島ジュリー景子がテレビ朝日に圧力をかけたという話も出ていますし、デヴィ夫人をはじめ芸能人でも被害者のことを軽視するような発言をされいる方もいますね。

声が大きい人がこうやってこの世界をダメなものにしていく、とても悲しいことです。

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