四谷大塚の20代の男性講師Mは誰で名前顔写真は?場所校舎どこで盗撮SNS流出

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高い進学実績を誇る中学受験塾として有名な「四谷大塚」で、現役講師が盗撮するという、あり得ない、あってはいけない事件が発覚しました。

内容がとてもえげつなく、被害者が中学生というまだ若い年齢なだけにその傷の深さは計りきることが出来ません。また、保護者の方もきっと同じように深い傷を負ってしまったに違いありません。

今回はこの事件に関してリサーチしていこうと思います。少しでも、今後同じことが起きない手助けになれればと思います。

目次

四谷大塚の講師が盗撮事件

有名中学受験塾「四谷大塚」の現役男性講師が、女児生徒に対して盗撮していたことが集英社オンラインの取材で判明しました。

その内容がえげつなく、低いアングルから生徒の下半身を狙った盗撮動画を繰り返し撮影していたのです。また、恐ろしいことに女児生徒の実名や連絡先等といった個人情報を、SNSに掲載して小児性愛者仲間に共有していたことも判明しています。

さらには小児性愛者仲間とのメッセージの中で、「輪姦したい」という投稿をしていたことも確認されています。

撮影されている動画の中には、女児生徒にお仕置きをするとの名目で、卑猥なお仕置き内容を女児生徒に復唱させるというものも確認されているそうです。

ここだけでも情報量が多く、ひとつひとつの内容が酷く重たいものばかりです。仲間内のメッセージのやり取りで何も考えず発言したのかもしれませんが、実際に行っていることが酷すぎて冗談に聞こえず、恐怖を感じます。

20代の男性講師Mは誰

報道されている男性講師Mはいったいどんな人物なのでしょうか。

SNSでのハンドルネームは「キッド」であるということ、また年齢は20代であり、担当教科は理科との情報はネットニュース内でも取り上げられています。また「M」と記載されていることから、「M」から始まる名前であると推測できますが、それ以上の情報はまだない状況です。

この男性講師Mが取得した生徒の情報を共有していたメッセージグループ内で「キッド」として自身の経歴を記載していました。その内容は自身が小児性愛者に目覚めたきっかけや、逮捕歴があること、有名大学を卒業し、結婚して子供もいるが離婚していること等が記載されています。

その経歴がまたえげつない内容で目を疑いますが、こちらも集英社オンラインの記者の方が取材した際に本人が嘘であると発言しています。ただここまでのことをしてしまう人なので、何も信用できないです。

20代の男性講師MのSNSは?

男性講師Mが今回の事件で使用していたSNSやアカウントは存在するのか、調べてみました。

ですが、こちらに関しての情報は今現在なかったです。内容が内容なので、削除されているかもしれないですし、存在してもさらに広まることは阻止すべきですね。

昨今、SNSの使い方に関しては、様々な物議か醸し出されています。それこそ使い方を考えないと誹謗中傷や、今回のように犯罪の温床となってしまいます。

一度ネットに乗ってしまったり、第三者にデータが渡ってしまうと、半永久的にこの世に残ってしまうという「デジタルタトゥー」となってしまいます。

SNSを使用する際はそういった意識を強く持ち、発言、発信に気を付けて使用していきたいです。

20代の男性講師Mがいる校舎はどこ?

このような犯罪に巻き込まれないためにも、この講師Mがいた校舎が気になるところですが、現在出ている情報は「四谷大塚の都内西部にある教室に務めている」に留まっています。

現在、警察もこの件を創作しているとの情報もありますので、今後、さらなる情報が出る可能性もありますが、他の塾に風評被害が出ないためにも、正式な情報開示を待ちたいと思います。

今回のニュースの中で、保護者の方もとても傷ついていることが報道されています。また講師Mに対しても真面目な印象であったと語っていることからも、その傷はとても深いことが考えられます。

まだこう言った知識も少なく、判断が難しい年齢である子供達が被害に遭ってしまうことはとても遺憾なことです。きちんと自身の職務を全うしている方もいる中、本当に全ての方面に被害が出る事件だと改めて思います。

まとめ

今回、まとめていく中で思うことがたくさんありました。

同じSNSにいた男性が取材を受けており「許されないことだ」等語っていましたが、その方もグループに入るための試験なるものをしたとのことで、発言できる立場にいないのではないか、と違和感を覚えてしまいました。

こう言った事件はどうしたらなくせるのでしょうか。

恋愛対象が幼い子に向いてしまうことは本人も止められることではないかもしれませんが、実際に行動に移すのは犯罪です。

今回のことは絶対に許されないことなので、今できることとしては、地域や周りの大人たちが視野を広げて危ない可能性がある状況から幼い子たちを守っていくことだと思います。

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