日大アメフト部の大麻使用部員の名前実名と顔写真は?

記事の評価

長い歴史を持つ日本大学ですが、日本大学と聞いてアメフト部が思い浮かぶという方は多いのではないかと思います。日本大学フェニックスの愛称で親しまれ、試合での優秀経験が多いことでも有名です。アメフト部に入部することを目標に日本大学を目指す方もいるのではないでしょうか。

そんな素晴らしい功績が多い日本大学アメフト部ですが、今、アメフトとは関係ないところで注目が集まってしまっています。今回はそんな気になる日本大学アメフト部に関して、見ていこうと思います。

目次

日大アメフト部に大麻使用疑惑!否定もなぜ疑惑がでた?

連日猛暑が続く中、日本大学アメフト部に関する不穏なニュースが流れました。その内容は「日本大学アメフト部で大麻疑惑」というとても衝撃的なものでした。なんでもアメフト部員が生活している寮内で大麻が使用されており、その調査が行われているというものです。

この報道に対し、日本大学の林真理子理事長が取材に応じました。「違法な薬物が見つかったと報道されているが、そのようなことは一切ありません」という内容を答えており、一連の報道を否定されています。そもそもなぜこのような疑惑が出てしまったのでしょうか。

ことの発端は学生連盟や日大アメフト部などに「日大アメフト部の部員が大麻を使用している」という情報提供が入ったことによるものです。その実態を調べるために今、調査が行われているということになります。

過去には日大アメフト部にタックル事件も

日本大学アメフト部は今回のことだけではなく、過去にも話題になってしまったことがありました。それは今から約5年前のことです。

それは2018年5月6日に行われた大学アメフト界の名門同士においての定期戦での出来事で、試合の中で対戦相手の選手を背後から激しくタックルして負傷させてしまったのです。こちらも大きな注目を集めたので、知っている方も多いかもしれません。

監督、コーチの指導内容や会見にも大きな注目を集めましたが、何よりもタックルを行った選手自身が会見を開いたことにとても衝撃を受けました。彼は当時20歳という若さで世間の前に出て、謝罪の記者会見を開いたのです。このことによりさらに世論は注目を集め、様々な意見が出てくることとなりました。

大麻使用部員は誰で名前実名や顔写真は?

今回の大麻事件ですが、実際に誰が使用したのか、名前は実名は出ているのか、はたまた写真があるのかを検索してみました。

こちらに関しては、まだこの大麻事件自体が調査中ということもあるので、情報は何も出てこなかったです。現在、退部者にも聞き取り調査を行っているという情報もありますので、現状では全く予想もできない状況かと思います。こちらに関しては今後、どのような情報が出てくるのか、気にしてみたいと思います。

ただ、もし大麻を行ってしまったことが事実であったとしたならば、それは本当に良くないことではありますが、まだ大学生という年齢で様々な情報が出てしまうことは怖いことのように思います。どういった経緯で手に入れてしまったのか、そのルートを突き詰めて今後、同じようなことが起きないようになって欲しいと思います。

日大アメフト部はなぜ不祥事ばかり?

前回世間の注目が集めたのが5年前、そして今回も世間の注目を大きく集めており、ニュース番組でも5年前のことに触れられているのをよく耳にします。こうして聞いていると不祥事が続いているように感じてしまい、さらにはその内容が「タックル事件」、「薬物疑惑」となってしまうと、インパクトもかなり大きなものとなってしまいます。

日本大学のアメフト部にはどうしてこのような不祥事が続いてしまっているのでしょうか。実際のところは誰にもわかりませんし、憶測で話を広げることもよくないと思います。ですが、やはり根本的に改善する必要があるということは考えられます。

日本大学自体、学生数も志願者も多く、また歴史もある大学です。その中で、アメフト部も同じように歴史のある素晴らしい部活です。今後、調査が進み、原因の分析と今後の対処法をしっかり組み立てていただきたいと強く思います。

まとめ

今回、日本大学のアメフト部で疑惑がもたれている大麻使用関与に関しての内容を検索していました。まだまだ分かっていないことも多いこの事件ですが、今後の流れに目が離せません。

歴史と功績のある大学であり、部活であるからこそ、今回の事件に向き合っていただき、今後日本大学の評価が「やっぱりすごいところだ」と世間が思えるように乗り越えていただきたいと思います

何よりも大学生という若い方々が事件の対象となっていることを考えると心が痛いです。そこはしっかりと周りの大人達が学生達のことを支えて欲しいと心から思います。

目次