VIVANTノコルの意味由来モンゴル語と元ネタ死亡!兄弟乃木憂助で血が繋がってる?【ニノ/二宮和也】

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TBS系日曜劇場「VIVANT」の第7話が8月27日に放送されました。今回も怒涛の展開で1時間が本当にあっという間に感じます。

本放送ではついに満を辞して登場した二宮和也に迫る展開が続き、とてもハラハラしましたね。

今回はそんな二宮和也演じる「ノコル」に焦点を当ててみていきたいと思います!

目次

二宮和也はノコルという役

初回の放送から長らく出番がなかった二宮和也ですが、ここ数話で登場し、早速キーパーソンとして注目が集まっています。

今回、「VIVANT」のドラマで二宮和也が演じるのは「ノコル」という役名であることが判明しました。

満を辞しての再登場した際もまだ役名がわからず謎が多い印象でしたが、名前を始め徐々にその存在が明らかとなっております。

もちろんまだ謎なことが多く、ノゴーン・ベキとは本当に血の繋がった息子で、乃木憂助とも血が繋がっているのか、もしそうであれば母親は誰なのか、今後にどう関係してくるのか等、考え出したら気になることが尽きません。

ノコルの名前の意味由来と元ネタにモンゴル語

そこで気になるのが、この「ノコル」という名前の意味です。

今までの展開でも全てと言っても過言ではないほど、どのシーンにも意味がある今作なので何かしら意味がありそうです。

調べてみたところ、「ノコル」はモンゴル語で、「僚友」や「友人」といった意味があるそうです。また「領主個人に忠誠を誓う家臣」という意味もあるとのことです。

なんだかこの名前の意味から、ノゴーン・ベキとの関係が見えてきそうな気がしますが、逆にさらにわからなくなったような気もします。

またモンゴル語の意味だけではなく日本語としても「残る」という変換ができるのではないか、という声がSNSで上がっていました。

どの考察もあり得そうな「VIVANT」なので、どう言った意味でこの名前になったのか、謎が明かされる日が待ち遠しいです。分かった瞬間にネットで沸くことが想像できます。

ノコルは乃木憂助が兄弟で血が繋がってる?

話が進むにつれ、気になるところとしてはこの「ノコルと乃木憂助は血がつながった兄弟になるのか」という部分です。

乃木憂助がノコルん対して「あなたはノゴーン・ベキの息子なのか」と聞いた際に「そうだ」と答えています。またノゴーン・ベキに対しても「父さん」と呼びかけています。

ですが、上述した「ノコル」のモンゴル語の意味からも。必ずしも本当の親子ではないのかな、とも考えられます。

この点に関しては、ドラマの中でも大きなポイントになりそうなので、どういった展開となるのか気になります。

ノコルは今後死亡する?

現段階でも登場人物が何人か死んでおり、毎回そのシーンがあるとハラハラしてしまいますね。アリの家族は殺すフリでしたが、そのカラクリが分かるまで怖くて仕方なかったシーンでした。

今回、ノコルもキーパーソンとして出演していますが、殺されてしまうのか気になりますね。

実際にドラマの中で死んだ人間は、山本巧やアリの側近の人たち等で、その他は基本的に殺していなかったです。

乃木憂助はブルーウォーカーの太田梨歩に対しても「国に対して害を与えるから山本巧を殺した」と言っていたので、乃木憂助が自ら手をかけることはないのかなと思います。

ただ他の登場人物にもしかしたら、と穿って見てしまいますね。銃を持っている人物も多いので、どのシーンできてもおかしくなさそうで、ハラハラしてしまいます。

まとめ

とうわけで今回は二宮和也演じる「ノコル」に関してみていきました。

名前の意味がどう言った意味をなすのか、ドラマで答え合わせができるのが楽しみです。

また「ノコルに犯罪歴をつけるな」というセリフも何か意味がありそうでしたよね。

考えれば考えるほどに気になることばかりです。今から来週が待ち遠しいです。

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