VIVANT乃木憂助の正体別班(べっぱん)で両親過去!二重人格Fに元ネタは乃木希典?

記事の評価

TBS系日曜ドラマ「VIVANT」の待望の第4話が放送されました。放送後、早速SNSでは話題の中心となり、ネット記事でも取り上げられ、その注目高さがよくわかります。

特にネット記事のコメント欄には多数のコメントが寄せられており、様々な考察、感想で溢れ返っていました。

そんな気になる第4話に関してここでも見ていこうと思います!!ネタバレも含まれておりますので、まだ未視聴の方はお気をつけください。

目次

乃木憂助の正体は別班

第4話となる今回も怒涛の展開が続き、息をつく暇もないほど濃厚な1時間となりました。

この得能な1時間の中でも特に視聴者の方が驚いた展開はこの「別班の正体は主人公・乃木憂助だった」ことではないでしょうか。

堺雅人さんの演技力が圧巻の一言で、今まで穏やかなイメージが強かった乃木憂助があんなシリアスなキャラクターに変わるなんて、信じられませんでした。暗闇からだんだんとこちらに向かって歩いてくるシーンは「え、まさか」という混乱と緊張感でインパクトが凄かったです。

今回はで誤送金事件に関しては一旦一区切りとのことで、どうなるのかと思っていましたが、予想できなかったまさかすぎる展開で、もうすでに1クール観終わった後のようです。

乃木憂助の両親と過去

乃木憂助が二重人格になってしまったのは、どういった経緯があったのか。そこには、まだ詳細が明かされていない両親の死が大きく関係しているように感じます。

すでに乃木憂助の両親が亡くなっていることは明かされていますが、その死に方がとても酷いもので、その思いを乗り切るために別人格を形成したのではないかという考察がありました。

もしそうであるならば今後、明かされる過去の話を知ることに勇気が必要そうです、幼い乃木憂助に何があったのか、今からハラハラしてしまいます。

とはいうものの、ここまでの物語でも次々と展開が変わっており、良い意味で裏切られるような展開が多くみられます。そのヒントが所々に落とされているかもしれないので、1秒も目が離せないですね。

乃木憂助の二重人格の名前をFと呼ぶ理由

今回の話で乃木憂助の二重人格の存在が映し出されました。

その正体は前回の話でも出てきた「F」と呼ばれている存在です。でもどうして、「F」なのでしょうか。乃木憂助のイニシャルにも「F」という文字は入っていないはずです。

ここに関してリサーチする中で、乃木憂助の人格はA〜F、もしくはそれ以上あってその中の「F」ではないかという考察を多々見つけました。もし本当にそうだとしたら、このドラマの壮大さが計り知れません。それこそそこに至る経緯がどんなものだったのか、気になってしまいます。

こちらに関しても、これからどんな風に明かされていくのか楽しみなポイントといえます。ここまで作り込まれたドラマなので、何かしらこの「F」に意味がありそうですよね。

乃木憂助の元ネタは乃木希典

また気になるポイントとしてSNSでも話題に上がっていたことがありました。それは乃木憂助のモデルとなったのは「乃木希典(まれすけ)さんではないか」というものです。

乃木希典さんは嘉永2年から大正元年にかけて活躍された方で、日本の陸軍軍人です。 日露戦争における旅順攻囲戦での指揮をとったことや、明治天皇を慕っており、あとを追って殉死したことでも知られる方です。

何かしらの縁があるのではないかという声や、名前が似ているのでそこに何かしらの秘密が隠されているのではないかという点でも話題になっております。

登場人物の名前でここまで話題になるところからもこのドラマの話題性の高さが窺えます。どのように絡んでくるのか、目が離せません。 

まとめ

今回は、今話題のTBS系日曜劇場「VIVANT」の第4話に関して、リサーチしてみました。

今回も怒涛の展開が続き、謎が一つ解けたと思ったのも束の間で、そこから考えられる出来事が多く、さらに謎が深まってしまいました。

まだ最新話が放映されたばかりですが、もう続きが気になって仕方ありません。最後まで目が離せない「VIVANT」の展開を見守り続けたいと思います。

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